Home Search Log Admin
Daily Masando

Daily Masando は、私の活動記を日記イメージにて適時掲載しています。
ご意見メッセージ等のご投稿をご希望の方は「Forum・フォーラム」ページをご利用ください。


  招かれざる客
Date: 2017-03-04 (Sat)
50年前のアメリカ映画「招かれざる客」がBSで字幕スーパーで放映されたので何10年ぶりに鑑賞しました。
まだ若い頃観たこの作品のシチュエーションが、リベラルな新聞社オーナーの一人娘がエリート黒人医師との結婚を親夫婦の1日を描いた、1967年当時の話題作でした。
モハメド・アリが絶頂期の時に徴兵拒否で世界タイトルを剥奪された、ベトナム戦争と黒人問題の時代の作品です。

僕も若くて、結婚問題に無縁の頃でしたから、このペアがありえない想定だと、アメリカのリベラリズムの軽薄さだけが浮き出しになった映画だと思っていました。
時を経て自分がその親の世代を超えて、感じたことは、時空を超えた恒久的な命題を問うた作品だったと気がつきました。

シドニーポアチエのメジャーデビュー映画であり、スペンサートレーシーや課や
キャサリンヘップバーンなどの名優で脇を固められた映画は、最後に演ずる母娘と同じ涙がわが頬をつたう、自分自身涙もろくなったことを自覚させる2時間でした。

  再開
Date: 2017-02-15 (Wed)

山中毅氏が亡くなった。「五輪は勝って(1位)で何ぼなもの。2位や3位はおまけで、6位(入賞)はドベと同じ」と真実を語った日本の至宝だった自由形水泳選手。

荻野の出現で、奇跡が連続することとなったが、高校生でオリンピック水泳種目メダリストになったただ2人の選手。
山中の偉大さと日本の国力の後進性を実証する偉人の死去の報土だった。

  老操縦士の死去
Date: 2016-05-04 (Wed)
昨日、元海軍戦闘機操縦士の原田要翁が逝去されたことが報じられた。
母艦搭乗員としての翁の戦歴は、台南空の陸上部隊勤務だった故サムライ坂井と並び称されるべき双璧の存在だったといえる。

パネー号に直撃弾を命中させ、真珠湾攻撃に参加し、ミッドウエー海戦では空母蒼龍の母艦直援機の隊長として、3空母の被弾と母艦の沈没を上空から見つめてなお、最期に残った飛龍に着艦した。
その間、上空直援戦闘中に2度被弾して、搭乗機は2機が放棄された。
そして、合計5機の敵機を屠ったが、飛龍も被弾して、最後は海上に不時着水して巻雲に救い上げられるのだが、そこで、軍人の生命価値に序列があることを思い知ることになったと、後年インビューで語られている。

翁の操縦士としての最後の戦場がガダルカナル上空だった。
空中で負傷して不時着した彼が、奇跡的に生還するのも故坂井と瓜二つだ。
戦後の幼児教育者としての道を全うされた彼の青春が、日本の歴史の生き証人としての人生を天から授けられており、晩年の強い反戦姿勢が、戦争体験者などではない、戦闘体験者として極めて貴重だったことを、思い起こす昨日だった。

  スポーツその3
Date: 2016-03-06 (Sun)
明治維新以後からも、数々の戦争を経て前大戦の敗戦の反省からでも、
我が国は1セットしか最前線戦力を保有できないことがはっきりした。

零戦の栄光と悲惨に似て、我がなでしこも4年間同じメンバーで戦い、そして惨敗した。
ベストメンバーなどではなく、次の2セット戦力が育たなかったのは次世代戦闘機を戦力化できずに特攻機と堕ちた老兵を見るようで、
なんとも悲しい女子サッカーオリンピックアジア予選ではあった。

  スポーツその2
Date: 2015-09-22 (Tue)
想定外?でラグビーW杯の日本チームが南アに逆転勝ちを収めた。
24年ぶりのW 杯勝利だそうである。
得点しづらいサッカーと違って、バスケやラグビーは実力どおりの結果がほとんどで番狂わせは起こらないとされてきた。

だから、日本の勝利は奇跡ではなく、必然だったといえる。
それには精神力もファクターの一つだ。

下のU18野球でも例えに使ったが、南アの状況はミッドウエー海戦の日本海軍に極似している。
ずっと敵の攻勢を受け続け、戦略的イニシアチブをとられ続けて最期に逆転された。

最終局面でキックを選んだチームとスクラムを選択したチームのファイティングスピリットが勝敗を分けた。
女子だけでなく日本男子もよくやるじゃないかと、青年層を再評価した。

  高校野球寸評
Date: 2015-09-07 (Mon)
半年振りの書き込みに、U18野球選手権を取り上げます。
圧倒的に精密で強力な精鋭をそろえた日本高校選抜チームが、又してもアメリカの牙城を崩すことが出来ませんでした。
主戦の佐藤投手にとっては、再び決勝で相手チームの歓喜を見いやることになったのは皮肉なことです。

敗因は監督の無能無策による、戦略的な完敗です。
アメリカを破って世界一になれないのは、ミッドウエーの帝国海軍と同じでした。
予選で対決して、手の内を見せてしまった佐藤投手を「過去の実績」で再投入した時点で敗戦必至でした。
プロ野球OBの張本氏が「佐藤のフォークはアメリカチームが予選で打てなかったから、佐藤を投げさせれば日本は勝てる。」とのたもうたことで、このOBの知能レベルがばれてしまいました。

アメリカは国民性として。一度の負けを研究して次回に戦訓を残します。
真珠湾で成功してもミッドウエーでは同じ手を食いません。
なでしこジャパンもヤンキー女に戦闘開始早々の速攻を受け。負けるべくして負けました。

U18日本チームの先発は右の上野投手で、リリーフが左の成田翔しかアメリカの打者を交わすことは出来ないのですよ。
2人とも小型で俊敏。常に自分より大きい相手と戦ってきたのですから、相手が180センチから190センチになっただけのこと。
しかし、日本人の中で体のでかさで勝ってきた清宮みたいな木偶の坊には、自分より大きな外人には通用しません。

あんなお荷物を4番DHに置いたのは、南雲艦隊の中に戦艦三笠がいるようなものです。
マスコミの煽動につられて見に行く大衆もアホとしか言い様がありません。

戦争中も朝日新聞以下「無敵皇軍。連戦連勝!」と煽っていたのに事実は10対0の完敗でした。

  人々の人生と縁
Date: 2015-02-06 (Fri)
さきほど、NHKのファミリーヒストリーと言う番組で、女優の羽田美智子の5代に渡る家族史が放映されていました。
別に彼女の熱烈なファンではありませんが、ナレーターの谷原章介自身の同番組が放映された時に、海軍の軍属になった日本郵船の船長だった父親の生涯を東京商船学校に訪ねるシーンで、四日市高校同級の俊秀、松下修君が谷原氏に卒業名簿をみせる場面が脳裏に浮かびました。

四日市高校始まって以来の秀才だと、当時の教師たちから賞賛され、順当に東大理2数学科に進んだ彼は、大学院卒業後東京商船大学に奉職しました。
球面三角という数学理論を求めている大学がそこしかなかったというのが後年彼から聞いた理由です。

長良川河口堰問題で苦闘している僕に、彼が住んでいる国立市の女性議員を紹介されたのが4半世紀前です。
後に国立市長に推された松下君は国家公務員であることを理由にその立場を彼女に託しました。

昨年末、彼の急死を聞いた僕に僕らの世代の幕引きの自覚と再生への意志を蘇らせる、何らかの「力」を感じています。

  中電と東電のLNG入札調達
Date: 2014-12-18 (Thu)
最近の経済新聞に、両電力会社が共同でLNGの調達を入札で行うと報道されていた。
馬鹿げた原油価格連動の調達システムからやっと前進し始めたことが小さなニュースにしかなっていない。

東北大震災から3ヵ月後の中電の株主総会で、小生が挙手して提言したことは二つ。
不毛な原発再開と、太陽光発電の比較論争から解放されて、まず無尽蔵にある石炭火力発電の高性能化と増設。
次に国際価格の5倍で買わされているLNG価格の値下げ交渉。

もごもごと意味不明な回答をしていた水野社長だったが、その後の中電は高能率石炭火力発電所を東電関内に建設して売電し、今回の入札によるLNG価格の半額値下げと、結局小生の指摘どうりの対応である。

「ありがとうございます。よく判りました。」とあの時答えていれば良いものを、3年ほど遅かった、かろうじて合格経営者だった。

  運勢
Date: 2014-11-22 (Sat)
遥か昔、僕の愛しい人が、伊勢新聞の2月生まれの運勢を送信してくれていたことがありました。
最近、偶然に見たそれは「目標は笑って終了する事。重荷は捨て、無理な問題を整理して、、。」とありました。

昔の恋人が送信してくれたような錯覚でしたが、幻だったのでしょうね。

市議選を棄権すべく上京した、11月7日に訪れた明治神宮で引いた籤は、昭憲皇太后の和歌でした。
曰く「茂りたる、うばらからたち払ひても、ふむべき道はゆくべかりけり。」
(トゲの茨、針のようなカラタチなどが生い茂っている困難な道でも、
人として踏み行わなければならない正しい道は、どんなに困難でも、強い信念を持って、勇敢に進むべきです。)と。

未開の天地を切り開いて、自分自身を高めていくことが人生の生き甲斐というものであるから、あらゆる苦労をも正義によって勇敢に打開せよ、という大御心が、より良い世の中を創造することを説いています。

どちらが真実なのでしょう?

  なさぬ仲
Date: 2014-11-15 (Sat)
今週のマッサンは、継母を受け入れられない女児と簡単に継母に懐くその妹の挿話でした。
僕の母は小学生で実母を亡くしています。
亡母が絶世の美人だったこともあってか、2人の兄と長女は継母とその異母兄弟たちとは、末年まで相容れることはありませんでしたが、ただひとり末娘の我が母だけは、継母の家族と同居していたそうです。

今日の父娘の和解のシーンには不覚にも落涙してしまいました。
遠い昔、僕の親友が、物心付く前に養子に貰われてきたことを知って、19歳で泣きながら告白してくれた、あの日を忘れることが出来ません。


  二人のシャーロット
Date: 2014-10-27 (Mon)
NHKの朝ドラは、実録物だけ観ています。
「あぐり」に始まり、コシノ一家を描いた「カーネーション」や直前の「花子とアン」も面白く拝見しました。
今回の「マッサン」もウイスキー党の小生には、興味深い主題です。
ヒロインが初の西洋人なのも史実どおりですから、なおさら興味が湧きました。

エリー役の女優は、シャーロットという名前です。欧米白人らしい色白の小顔に表情豊かな演技は、僕に最初と最後の恋人を彷彿とさせています。
彼女らのトーテムは犬狼族です。シャーロットの苗字がフォックス(狐)なのも象徴的です。

そしてもう一人、クラウディア・カルディナーレやジャクリーヌ・ビセットにも増して存在感のあったシャーロット・ランブリングも同じ犬顔だったことを思い出しています。


  台風、土石流、地震、火山噴火
Date: 2014-10-02 (Thu)
伊勢湾台風をクローズアップしているマスコミの虚を突いたような御嶽噴火。
マスコミ全社がオンタケサンと呼ぶおかしさ(御在所岳山とか烏帽子岳山なんて山は無い)はさておき、救援(遺体収容)に向かう自衛隊のユニフォームが迷彩服であることが気になりました。
日本国自衛隊(日本軍)の真の敵は他国ではなく自国内の災害なのですから、誰も狙撃なんてしません。どこからでも目立つレスキューカラーにするべきです。

さて御岳噴火の少し前に、世界ではスコットランドの独立住民投票がビッグニュースになりました。
スコッチ達はUKにとどまる道を選んだのですが、僕には続いて起こりそうなカタロニア独立の方が興味深い事象です。

アランレネも取り上げた、ナチスとフランコに抵抗して亡命した文化人たちの一人が20世紀最高のチェリスト、パブロ・カザルスです。
小学校6年、僕の鈴木メソッド初等科修了書には、同年来日したカザルスの言葉「明日の世界のために!」が記されていました。
その10年後、国連に招かれたカザルスは、余命2年の老体に鞭打って、カタロニア民謡「鳥の歌」を演奏します。
「故郷カタロニアの鳥たちはピース、ピースと鳴いて飛んでいくのだと、、。」

最近ユーチューブでその映像を見た僕は、突然チェロを習おうかと考え始めました。

  伊勢湾台風55周年
Date: 2014-10-01 (Wed)
なぜか55という数字、今まで10年毎に記念報道されてきた伊勢湾台風が今年は各マスコミに取り上げられています。
中日新聞でもシリーズで「伊勢湾台風から55年」と副題された回想特集が組まれています。
今日の北勢版は旧川越村(川越町)の体験談でした。

55年前の9月26日夜8時に川越村の上空付近を台風中心が通過したのは史実通りです。
ところがその記事の下に川越町史から引用されたとおぼしき資料があって、そこには「伊勢湾の満潮と重なり、、、。」と書いてあるではありませんか。
桑名市の9月の広報も同じ誤りを記載しています。
「伊勢湾台風不忘の会」を興して四半世紀後の現状がこれなのです。
史実はいうまでもなく、当時の満潮時刻は翌27日午前0時半頃で、台風中心はすでに日本海に抜けていました。
小潮の干潮だった伊勢湾台風通過が、大潮満潮になってしまう俗説は、今回の御嶽噴火も同じ錯誤やガセネタで進んでいくのだと思うと、自分自身の萎えかけるボランティア精神に鞭打って、中日新聞と川越町に訂正を求める電話が精一杯でした。

  マスコミと日本語考
Date: 2014-09-15 (Mon)
下にも書きましたが、最近の日本人のおかしな日本語はマスコミにも浸透しているようです。
モンゴル人の新横綱鶴竜関が横綱昇進の口上で発した言葉「いっしょけんめい」のTVの字幕は「一生懸命」でした。
何度聞いても鶴竜関は「一所懸命」と言っています。

横綱の地位を退かないようその地位と権威を死守するという決意です。
一生懸命では引退してからも相撲を取り続けなければなりません。
大学教授を父に持つ、本国では秀才の誉れ高い鶴竜関は正確な日本語を学んでいたのでしょう。

最近では、犬や猫、めだかにさえも餌をアゲルと言い、盗人から盗品を返してイタダクと敬語を使う大馬鹿どもが蔓延しています。
その昔、弥富で女子大生誘拐事件がありました。被害者の父親は国語の教員でした。
娘を誘拐した犯人に向けてテレビで呼びかけた言葉「犯人の方に申し上げます。娘を返して頂きたい。」に、当時の視聴者は、犯罪者に敬語を使うとは何事だ!それでも国語の教師か!と非難したものです。
娘の命を気遣う父親の必死の叫びが。あの言い方になっていたのですが、世間の常識はそれを許しませんでした。

あれからそんなに経っていないのに、マスコミNHKの責任は重いですね。

  文武両道
Date: 2014-09-14 (Sun)
錦織圭少年が松江の小学校の卒業文集に寄せた文章が公開された。
僕の6年次よりはるかに成熟した文字で、正確に「、、、一所懸命に、、、。」と記されていた。

恥ずかしいことに、それを披露した民放アナは、「いっしょうけんめいに、、、。」と読んでしまった。

今日、同じ民放で京都大学野球部の田中英祐投手が、京大初のプロ入りか、と報道されていた。
「文武両道の秀才アスリート」だと絶賛されていた。
彼もまた小学校の卒業文集で、「、、、将来スポーツと学業の両立を一生懸命頑張る、、。」とこちらは活字印刷の文集だった。
肉筆の文言を敢えて改ざんして印刷するとは思えないから、そう書いてあったのだろう。

錦織の最終学歴は青森山田高校卒との事。
しかし、あれだけユーモアと誠実さに富んだ会見コメントを、あの熟れた英語で、田中投手は出来ないと思う。

イチローにしろ中田英寿にしろ優れたアスリートはすべて文武両道なのである。

  スポーツの世界戦
Date: 2014-09-09 (Tue)
日本人がボクシングミドル級で世界タイトルを取れるようになるまでは、テニスの世界4大タイトル戦には縁が無い、と僕らが若い頃は云われていたものだ。

今日一日、錦織の全米オープンの決勝戦でマスコミは大騒ぎ。
それにしても、予見能力が皆無の日本マスコミは実況放送をどの局も出来なかった。
戦争中のマスコミ情報音痴は全く進歩が無い。女子ワールドカップの教訓も生きてなかった。

錦織の急速な進歩は、間違いなくマイケルチャンの指導によるものだ。でくの坊の松岡修三と縁を切ってから永い空白が有ったのだろう。
それでもライト級からウェルター級の体になった日本人が、ミドルからヘビー級の強打者と打ち合うのだから、よくやったとしか言いようは無い。

数日前、村田がメキシコ人のかませ犬ボクサー相手にもたもたした試合をしてしまった。
群雄ひしめくミドル級の世界タイトル戦なんてまだまだである。

それより感動、感涙したのは、八重樫の世界フライ級タイトル戦だった。
背は低い、手は短い、パンチは弱い八重樫が、ただ練習と根性で世界タイトルを保持するだけでなく、最強の挑戦者を勇気を持って迎え撃ち、粉砕された、その生き様に感動した。

男の男たる所以は、勇気と克己だと再認識した。
僕は八重樫の靴の端っこまでたどり着けるのだろうか?

  鉄道雑感
Date: 2014-08-30 (Sat)
桑名図書館で2冊の本を借りて読んでいます。
タマ電車をはじめ、ななつ星のデザインをした、当代一のデザイナー水戸岡鋭冶氏と、アメリカのLRVの大半を造っている近畿車輛の南井建治氏の著作です。

好対照なお二人の哲学や姿勢がダイレクトに伝わってくる本です。
北勢線問題で、僕が水戸岡氏と出会っていたなら、北勢線は全く違ったその後をおくったでしょう。
このところ、鉄道の話題が尽きません。昨日も昨年大津の研修で学んだ北条鉄道がBSの鉄旅で取り上げられていました。
画面に紹介された、駅長のボランティア化と民活など、10年前に北勢線活性化で提言したことです。
猫の駅長や、路線の観光化など桑名市や三岐鉄道から拒否されたことは、現在はJRから、沿線10kmの地方鉄道までほとんどが採用して成功しています。

また、工業デザイナーとして秀逸な南井氏の著書からは、2度に渡って視察した、シリコンバレーのLRVの現状が伝わってきます。
お二人とも北勢線にとって、かけがいの無いキーパーソンでした。

  母校の名前U
Date: 2014-08-26 (Tue)
母校ついでにもう一文。舛添東京都知事が渡韓して、分不相応な外交もどきをやっている。
あの、本国でも賞味期限が切れかけているヒステリー朴大統領に平身低頭のペコペコ外交。

身の程を知って、余計なことはしなさんな!

気楽な外野代議士の頃、「学習院や成蹊のやつらなんぞに、首相が務まるか?」と暴言を吐いたのはお前だろう。

東大を出たことが売りになるのは、最近では芸能界だけだ。
そういう、小生も受験するまで成蹊という大学を知らなかった。
下宿先が決まっていたので、学習院なら徒歩で通えたけれど、試験日が合わなかった。
地理的な理由で、成蹊の友人はいない。一昨日亡くなった能代の好漢は学習院卒だ。

受験難度だけで大学の序列を決めるおろかさは、成蹊に入学してすぐ思い知らされた。
それまでの自分は「生まれ育ち」が卑しかったのではなかろうかと感じる、関東の上流階級の子弟達。
卒業後、山本五十六や山口多門の子息が成蹊出身だと知った。

舛添が吐いた言葉は「あの偏差値では」より「あの坊ちゃん育ちでは」下々の苦しみなどわかるはずが無いという意味のほうが強かったと好意的に見るべきか、、、、。

  母校の名前
Date: 2014-08-25 (Mon)
三重高校が甲子園決勝で大阪桐蔭高校に善戦した。
県予選では危うく海星高校に惨敗するところを逆転したことでやっと本選に進めた程度のレベルだったと思われていた。
緒戦でも四球による僅勝で大垣には勝てないとも言われていた。

それが、あれよあれよと決勝まで駒を進めたのだから、59年ぶりということで、我が母校の四高の名前が頻繁に出るようになった。
まあ、うれしいことではあったが、相変わらずマスコミは三重県を見下している。

桐蔭の監督もなめてかかっているような采配であった。
そこに付け入る隙もあったのだが、残念ながら三重高の監督も事大主義者らしく、相手の名前に気後れしていたと思われる。
双方凡百の投手で、打たれ強いのがとりえの同レベル。
積極的に打っていけば、大勝の可能性もあったが、バントやスクイズの失敗で自滅してしまった。
大健闘した、1番の主将だけがそれを解っていて試合後号泣していた。
俊敏で賢明な競技者は軽量小型であることが再確認できた大会だった。

  交通権学会
Date: 2014-07-21 (Mon)
すでに29回も開催されているとのことで、大規模な会かと思いきや、こじんまりとした若い研究者と活動家の発表会でした。
律儀な田中市長が挨拶に立ったのが印象的で、桑名市長なら無視していたでしょう。

一般にこの手の講演会では、研究者の発表は各地の表層的な事例発表か机上の空論が大半で、
その中に、掃き溜めに鶴のような実践者の真実の発表があるパターンがみられます。
今回も例外ではありませんでした。

近鉄内部八王子線の存続への推移は、私やASITA会長の予想通り、そして近鉄の想定通りだったということに、気がついた人はいなかったでしょう。

四日市市も市議会も、お釈迦様の手の上の孫悟空に過ぎませんでしたね。
安藤女史の簡潔で的を得た講演とパネリスト発言が、前日の名古屋での災害講演会の福和先生と同等の白眉でした。

そういえば、その災害シンポの3人目、中部大学の福井弘道センター長が、「最近の科学の変遷は、科学的根拠無き発表と多数決を持って決まる科学論争、世論を味方につける。」と言われたのに、背筋が凍る思いがしたのは、私だけかもしれません。

- SunBoard -